k_ishikawa
ライブラリ 142 册 | 詳細レビュー 85 件 | 引用 9
一行紹介

株式会社Beproud 取締役


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自己紹介


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一流の男、二流の男
評価 : (4.0点)
前に進む力
評価 : (5.0点)

人生を楽しむための生き方、決断について、より過ぎた考え方ではなくバランス良く書かれた本。リラックスしてしっかり努力すること。そして努力するための「使命」の大切さが書かれた本。人生についてもそうだが、書いている言葉の解り易さも含めて、非常に読み易く、示唆にとんだ一冊。人生もっとリラックスして生きることの大切さを感じた。


2022―これから10年、活躍できる人の条件
評価 : (5.0点)
マドレーヌのメルシーブック―いつもおぎょうぎよくいるために
評価 : (5.0点)
議論のルールブック (新潮新書)
評価 : (5.0点)

議論中に、陥る話、それを回避する話が多かった。議論の中では、質問と回答という概念しかなく、反対意見が出たとしてもそれは、質問か回答でしかなく、否定ではない。否定として受け取った方が勝手に解釈しているだけという話は印象的だった。あと、なぜ?という質問をすることが重要というのは当たり前だけど、なぜ質問すべきなのか?という話も面白かった。

MTGで上手く話せない。上手く進められないということに悩みを持っている人にはかなり参考になる。

因に、
http://iwatam-server.sakura.ne.jp/software/giron/giron/index.html
のサイトで内容をほぼ全てを見れる。


100万回生きたねこ (佐野洋子の絵本 (1))
評価 : (5.0点)
スティーブ・ジョブズ(下)
評価 :(未評価)
龍馬伝 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)
評価 : (1.5点)
自分の小さな「箱」から脱出する方法
評価 : (5.0点)

論理的に人間関係がおかしくなる流れを書いた本。物語調で非常に読みやすい。個人的には特に、相手を避難し始めるのは、自分が相手に対して何かしてあげなかった時に、自己正当化が始まり、そこから、相手を不当に思い始める。さらに本当は、良い人であって欲しいのに、不当でなければ、自分を正当化できなくなる(ほらやっぱりあいつが悪い)と言えなくなるので、不当であって欲しいと逆のことを願い始める。そうやって自分のことばかりを考え始めることで、本来の目的に集中出来なくなる。という話は解りやすかった。そういった話が随所に出てくるこの本は一読の価値あり。


新規事業がうまくいかない理由
評価 : (5.0点)

新規事業の中で、社内企業にしぼってる本は初めてで面白かった。これまでやって来たことに当てはまる部分も多かった。ただ、必ずしも書かれていることが、今の立場や時代で参考になる訳ではないが、さらっと読めて大事なことがまとまってるという意味では、その違いも含めて再確認できた良い本。特に個人的には、新規事業において、重要なことは解りやすい収益構造とそこが工夫と努力を繰り返すことで、伸びる、且つ自分達の操作範囲に存在していること。が重要だと思っている。その部分はあまりフューチャされず、ミーティングを重ねて、議論し仮説を立ててその中から厳選し、検証していくという話になっていたところは少し今の特にネットビジネスとは違うとは思った。仮説をたてようにも努力しようにも自分たちの操作範囲に無いものをいくら考えて議論しても意味は無く、そこはある程度まで議論したらあとは直感とやってみるでしかなく、数値が伸びることに直接アプローチできること、営業やトラフィックの改善などを地道に徹底的にやるこということが重要だと個人的には思っている。あと、実際の事業例で出て来ている話に関してもアイデア、出来る限り早い動きでの立ち上げ。その後の徹底した営業など地道な努力、失敗から反省、リカバリなど解りやすい流れがどれもあって成功している。という意味では、議論し尽くそう、仮説を徹底的につくって検討しようというだけではないはずなのに、書き方としてそれが伝わってないのもちょっと残念ではあった。
ただ、総じて新規事業、特に社内企業に携わっている人は面白い読む価値があると思います。


バイラル・ループ あっという間の急成長にはワケがある
評価 : (5.0点)

SNSでのバイラルマーケティングという話ではなく、それ以前のインターネットというインフラがバイラルが広げて行く仕組みを保有していて、サービスはどういう形で広がって行ったのか?という事例を元にした話。事例が多く、非常に読みやすく実例による実感もわく、非常にすばらしい本。
バイラルする仕組みは、便利なだけでは、広がりは無く、使う時に、認知が広がる仕組みをセットで用意することが重要。ペイパルやホットメールであれば、利用時にメールのフッタにユーザー募集のリンクが掲載されているなど、しっかりとした仕掛けが重要。など、そういった仕掛けの事例も掲載されていて、ネットビジネスに携わっている人には、参考になる話がかなり掲載されている。


ピアノの森 1 (モーニングKC (1429))
評価 : (5.0点)
20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義
評価 : (3.0点)
複雑さと共に暮らす―デザインの挑戦
評価 : (3.0点)

タイトルから複雑さというものを如何に使いやすくするのか?という話や手法について多く書かれていると期待したが、あまりそういう話は無く、最も有用だった話は、複雑と解り辛いということは違うということ。簡単なものを作るだけでは今の世の中では受け入れられない。複雑なものが解りやすく利用できる製品やサービスを作るべきだという話のみだった。
この視点自体は非常に有益なものだが、全て、特に後半までしっかり読む本というよりは要点だけを読むと得る物がある本だと思う。


ワイド版 風の谷のナウシカ7巻セット「トルメキア戦役バージョン」
評価 : (5.0点)

流石、宮崎作品という感じ。映画に出来たところはここまでだったんだと思わされるほど壮大な話だった。
もうかなり前の話なのに、現代の壊れている地球を描き、大切にしなければいけないもの。こういう未来が来てもおかしくない今の人間の行動に一石を投じていると思う。宮崎駿はこういう世界を想像し、現代を危惧しながらどんな気持ちで生きてるんだろう。自分も少しでも地球に害を及ぼさないような生活を心がけたい。と書いてたら、また読みたくなった。


The Book of ANSWERS to LIFE
評価 : (3.0点)
Subject To Change ―予測不可能な世界で最高の製品とサービスを作る
評価 : (5.0点)

読了。かなりの良書なので、特に良いサービスを創りたい!と思っている人は、どんな職種の人であれ、読んだ方が良いと思う。良いサービスを作る為に必要な、視点、考え方、やり方、組織など、具体的なものが記載されていて、これまでの自分が出来てなかったことややらなければ行けないこと。自分たちのチームとしての強みと弱みを明確にさせられた。特に、ユーザー体験を想像し、それを叶えるデザインをすること。広い視点で考えることという部分は非常に考えさせられました。因に、ここでいうデザインは、webデザインではなく、体験を叶えるためのサービス全体の構成のデザインのことを言っています。今まさにサービスを提供している人は、読んだ後から、考えることが全く変わる部分があるくらい影響を受けると思います。


西の魔女が死んだ (新潮文庫)
評価 : (3.0点)

魔女の宅急便と同じような、人の精神的な成長を描いた作品。女の子の子供がいるなら、小学生になったら、読ませてあげたい。

こういう作品に心が動くような子供に育って欲しい。
精神的な成長の話だけではなく、生活の中で何気なく流れていることを楽しむための要素もエピソードの端々には記載されている。
映画にもなっているので、そちらも必見
http://bit.ly/pq5gaj


ユーザーインタフェースデザインの基礎知識 ~プログラム設計からアプリケーションデザインまで~
評価 : (5.0点)

かなり面白かった。特に今UIについて考えることが多いから、あらためて初心者にも解るように簡単にまとまった表現で示唆されると非常に良かった。

また、内容がシンプルに表現されている分、すぐにUIを考える仕事をしている人なら反映させられるものが多く詰まっている良書。

ただ、初心者向けではあるかも。


フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた)
評価 : (5.0点)

これも既知の本。賛否両論あったが、映画はストーリーとして楽しめた。見た後は心があつくなって何かすぐやりたくなった。一方書籍の方は、サービスをつくる。機能を作る等、ストーリーというよりはより現場のリアルさが見えて非常に楽しめた。


リクルート事件・江副浩正の真実
評価 : (4.0点)

ちょっと前の本だけど、本当に色々あったんだなと思う。リクルートのDNAなど江副氏のその他の本などを読んで、彼のリクルート立ち上げ時代を知った上で読むと非常に興味深い


はてしない物語
評価 : (5.0点)
モモ―時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語 (岩波少年少女の本 37)
評価 : (5.0点)

はてしない物語を書いたミヒャエル・エンデの作品。主人公の周りの人々が次々と時間を盗まれていく物語の中で、余裕が無くなり、世間話すらしない、世界がどういう風になっていくかを描いた作品。大分時間がたっている作品ではあるが、忙しい現代になればなるほど、あらためて時間に支配されている生活をしている自分を振り返ることが出来る一冊。これを読んで、自分自身を振り返る機会にした方が良いという大人が日本には多いと思う。

また、このエンデは、エンデの遺言の著者でもあり、時間やお金など普遍的な価値に対する見識が非常に優れていて、それはファンタジーにしても色濃く出るとともに、エッセイなどもその考えに直接触れられるので、お勧め。


折り返し点―1997~2008
評価 : (5.0点)
ヤバい経済学 [増補改訂版]
評価 : (5.0点)
金持ち父さん貧乏父さん
評価 : (5.0点)

お金に働いてもらうという感覚をしっかりと教わる本。これを読んで、株などの投資を始めた人も多いと思う。結局、お金を手に入れるというのは知識と行動。まず、稼ぐ、稼いだお金に働いてもらう、どういう風に働いてもらうかを決めてマネージメントする。ということを学べた本。早ければ早いうちに読んだ方が良い。2など派生した本もあるがこれだけで十分。


TQ-心の安らぎを得る究極のタイムマネジメント (ソフトバンク文庫)
評価 : (5.0点)

若いときに読んだ本。ただひたすら仕事だけの時間を使っていたときから効率を求め始めたときに参考になった。
時間、週間、気持ち、計画など、自分自身をコントロールするためのhowtoを書いている本。スティーブンコーヴィも絶賛したという良書。20代後半の人にはお勧めの一冊。


だるまさんの (かがくいひろしのファーストブック)
評価 : (5.0点)

こどもは大好きな一冊。大人が読んでも、正直全く何がおもしろいのか解らないけど、子供には何度も読まされるくらいはまるみたい。


メディアの支配者 下
評価 : (5.0点)

フジ産経ブループの歴史を描いた小説下巻。最後の最後まで目を離せない一冊。


メディアの支配者 上
評価 : (5.0点)

フジ系列グループの歴史を描いた小説。途中で怖くなってくるくらいどっぷりはまる小説。とともに、大企業の泥沼の歴史をみて、グループへの印象も変わったし、経営として学ぶことも多かった。


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