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ライブラリ 18 册 | 詳細レビュー 18 件 | 引用 164
一行紹介


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自己紹介


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星野リゾートの事件簿 なぜ、お客様はもう一度来てくれたのか?
評価 : (4.5点)

全てのエビソードを通して星野社長のぶれないところがすごいと思う。常に「お客様の満足度を高めよう」というのが前提にあって、現場のスタッフの主張に耳を傾け、基本的な方向性が定まれば具体的なサービスの中身はスタッフに任せ、必要であればアドバイスをしたり意思決定をする。経営陣とスタッフが同じ方向を向いてお客様のために努力をしている感じがしました。そういうのが会社の成長を支えているんだなと思いました。


お菓子を仕事にできる幸福
評価 : (3.5点)

以前話題になった際に購入したのですが読んでおらず、部屋を片付けていてようやく読みました。こういうことってわかっているようでなかなか共有できないことなんですよね。そういうのを絵本でわかりやすく共有できるようにしたというのは、非常に素晴らしい取り組みだと思います。

読んだ後に、著者の木曽さんっていまどうしているのかなとWebを検索していたら、どうも二年くらい前に亡くなってしまっているのですね。非常に残念です。


明日、会社がなくなっても、自分の名前で勝負できますか?
評価 : (3.0点)

ふとしたきっかけで購入しました。確か誰かのFacebookのいいね!経由でタイトルが気になってアマゾンで即買った記憶があります。

この本を読みながらワークを通して、いま掲げている「世界の人々に愛されるサービスを創る」という志を見つけることができました。この志を見つけられた事で、次々と何をするべきか?ということが明確になりました。いままでやってきたことを決して否定することなく、足下から見つめ直すことで、これからの自分を発見しました。ちょうど今の会社でくすぶっていた時期だったのですが、行動を起こさせるきっかけを与えてくれました。

きっかけはふとしたものだったのですが、私のこれからに最も影響を与えた一冊になりそうです。


社員をサーフィンに行かせよう―パタゴニア創業者の経営論
評価 : (3.0点)

タイトルに惹かれて読みました。経営論なのにサーフィン??だったのですが、読み進めているうちに納得です。経営を志すものとして非常にいい本でした。

ただ、最後の方はだいぶいきすぎてしまっている感がありますね。自然は大切だしそれを守ろうとする意気込みは非常にいいとは思うのですが、若干偏りすぎている印象は受けてしまいました。

表題の「社員をサーフィンに行かせよう」とはどういうことなのかというと、「責任感」「効率性」「融通をきかせること」「協調性」を社員に持って欲しいという狙いだそうです。この「社員をサーフィンに行かせよう」というのは「フレックスタイム」と「ジョブシェアリング」の考え方を具現化したものだそうです。会社が従業員を信頼しているからこそ成立するともいっています。その代わり、従業員も決して楽なわけではなく働く時間や場所は問わないけど、成果をちゃんと出さないと評価はされない仕組みになっているようです。これは、経営者と従業員がお互いに信頼関係があるからこそ機能するんですね。


すべては一杯のコーヒーから
評価 : (5.0点)

もう10年近く前の本なのですが、前々から読もうと思っていて今更ながら読みました。

本全体を通して改めて何かを成し遂げる際、”情熱”の大切さを実感しました。特にタリーズを日本に持ってこようとし、できる限りの手段を尽くしようやく千載一遇のチャンスを手にしたあたりは読んでいて胸が熱くなりました。

この本を通してすっかり松田さんのファンになりました。今は議員をやっているとのことなのですが、これからは日本の政治に新しい風を吹きこんでくれるよう期待しています。


できるポケット [公式ガイド] Nozbe ノズビー クリエイティブ仕事術
評価 : (4.0点)

Nozbeの存在を人のブログ経由で知り、試用してみていい感じだったのですが、使いこなすのにGTDの概念が必要だったので購入しました。GTDの概念もわかりやすく説明しており、お陰様でNozbeをうまく使いこなせるようになりました。いまでは、Nozbeは手放せないツールになりました。


伝わる・揺さぶる!文章を書く (PHP新書)
評価 : (3.0点)

ブログやtwitterで発信力を高めたくて、Amazonで評価の高いのを手当たり次第買ったときの一冊でした。この本の中で紹介されていた内容は小論文やまとまった文章などを作成する際には有効かなと思いました。なんかうまく表現ができないのですが、ブログやtwitterで興味を持ってもらうためには何か違う気がしました。


Redmineによるタスクマネジメント実践技法
評価 : (3.0点)

Redmineは実際に使っていて、それなりに便利に使いこなしていましたが、この本を読んでいかに適当な運用をしていたかを思い知らされました。。。著書の方々はアジャイルをちゃんと勉強して、そのプラクティスをベースにツールをしっかりと使いこなしているなと感じてました。これからのプロジェクトにはこの本を参考にさせていただこう。


たった一人の大きな力
評価 : (4.0点)

知り合いの知り合いが書いた本で読もう読もうと思っていてようやく読みました。一つ一つのストーリーが非常に共感できました。もっと早く読んどけばよかった。

著者の方はいまは何しているのかなとネットを調べてみると災害復興のNPOをやっているんですね。

http://chikyu22.jimdo.com/

こちらも本の内容と同じように地道な努力が必要になるでしょうけど、ぜひやり遂げて欲しいですね。私も応援したいと思います。


ストレスフリーの仕事術―仕事と人生をコントロールする52の法則
評価 : (4.0点)

GTDは前々から気になっていたのですが、なかなかいいツールがなく、紙でやるのもかったるかったので実践できていませんでした。今回、ひょんとしたきっかけでNozbeというツールを知り、使い始めるとなかなかしっくりときて、そのNozbeの使い方を学ぶために「できるポケット [公式ガイド] Nozbe ノズビー クリエイティブ仕事術」を読みました。これで十分だったのですが、さらにGTDをより詳しく知るためにこの本を買いました。

実践的な部分は「できるポケット [公式ガイド] Nozbe ノズビー クリエイティブ仕事術」で事足りていましたので、今回はGTDは読みものとして読んだ感じでした。私は「できるポケット~」を読んでいればGTDを始められますが、これだけ読んで即GTDをはじめるのは難しいですね。

GTDを実践するのであれば、「できるポケット~」もセットでお勧めします。


知的生産力を鍛える!「読む・考える・書く」技術―あなたのアウトプット力を飛躍させる50の方法
評価 : (4.0点)

読者を惹きつけるためのテクニックや構成の仕方について学べました。


小さなチーム、大きな仕事―37シグナルズ成功の法則 (ハヤカワ新書juice)
評価 : (5.0点)

Ruby on RailsをつくったDHHことDavid Heinemeier Hanssonが書いた本です。私自身はRailsに魅せられ、また最近プログラムをはじめた様な人間でして、その作者であるDHHの発言などはよくウォッチしていました。彼の発言には常にはっとされ心に残るものが多く、開発スタイルだけではなく私の思想までにも浸透しておりほとんど宗教と化してました。

彼の所属している37Signalの行動規範ともいえる「Getting Real」は熟読していたのですが、実は本が出ていたとは恥ずかしながら知りませんでした。。。カヤックの社長のブログを読んでて引用があったので気づいて、即買って、即行で読みました。「Getting Real」とかぶる内容はありましたが、よりまとまった内容になっていて頭にすんなりはいってきました。

会社ができた暁にはこの本の内容がこのままうちの行動規範になりそう。私のバイブルです。


「超」文章法 (中公新書)
評価 : (3.5点)

最近ブログとかで文章を書くようにしているのだがなかなか「読み手に興味を持ってもらう」までいたっていないと思い、少しでも向上できればと思い読んでみました。
内容は野口さんらしい内容でした。論文とかそういうの向けの内容ですね。
まあ、文章力を向上するには量をこなして磨いていくしかないかな。


アイデアは考えるな。
評価 : (4.0点)

アイデアの出し方を実際にカヤックで実践している具体的なやり方を紹介しています。
ハウツーだけではなく心構え的な内容もあり、そういう心構え(乗っかるということ)は必要だなと思いました。
あと、根性論ではなく「楽しく働くほど成長する」という言葉は大いに共感しました。


モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか
評価 : (3.5点)

伊藤直也さんのブログを読んで、また著書の前作の「ハイコンセプト」もよかったので、即購入して読みました。

http://d.hatena.ne.jp/naoya/20120202

ブログで書かれているように、今後のエンジニアの必須条件として、独創的かつ創造的な価値を発揮できること、そして、創造性高く仕事をするにはフローに入ることとあります。本書を読むことで、フロー時間を生み出す要素が何かについて理解できました。


ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)
評価 : (4.0点)

今更ながら読みましたが、非常に共感できる内容でした。いまIT界隈で起きていることをうまく表現していると思います。


jQuery Mobile
評価 : (3.0点)

ざっと目を通しただけですね。まだ、実際に使う局面がないので、必要なときに読み返そう。


はじめてのGTD ストレスフリーの整理術
評価 : (4.0点)

先にNozbeを使い始めて解説書を読み日常的なGTDでの管理はまわせているのですが、基本原則を理解すると言うことでこの本を読みました。

具体的なリストが提示がしてあり非常にわかりやすい。こういうリストを作ればいいんだって思う。前作よりも読みやすいくなっていて、具体的にどうすればいいのかがよくわかる。


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