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ライブラリ 38 册 | 詳細レビュー 19 件 | 引用 23
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発達障害の子とハッピーに暮らすヒント―4人のわが子が教えてくれたこと
評価 : (3.5点)
子育てハッピーアドバイス
評価 : (3.5点)

レビューの必要がない程度に有名な育児本の代表作。

売れに売れて褒めに褒められてるだけあって、非常に良い内容だと思います。

育児本にたまにある「こう出来てない親は失格だ」というような書き方が
なく、行き詰ってる親御さんでもストレスなく読めると思います。

ただ、まぁ・・・これ全部ちゃんとやれるんだったら、育児本がこうも
たくさん発行されることはないんだろうなぁ(遠い目)

心にとめて努力したいですね。

さくっと読める読みやすい分量なので、手元に置いておいて、ちょいちょい
見直す感じがいいんだと思います。


女の子脳 男の子脳―神経科学から見る子どもの育て方
評価 : (2.5点)

先だってレビューを書いた「男の子の脳、女の子の脳~」と比較する意味も込めて読んだ一冊。
(Amazonレビューでは、この本の方を読むべき、とか書いてる人もいたので尚更)

こっちの本は、年代を追ってかつかなり細かく性差についてを事例とデータを交えて
書いてあります。
はっきり言って・・・読むのツライくらいには。

こっちを先に読んでたらまた違ったのかも知れませんが、知りたい、読みたいのは
子供の「育て方」であったりするので、データ部分はもう少し少なくても『私は』
良かったり。

『神経科学から見る』というのが主題なので仕方ないっちゃ―仕方ない。
神経科学とかそういうのを読みたい気分で読むのであれば、読み応え十分で面白いと思います。

育て方、を読みたいのであれば各章にある「まとめとアドバイス」だけ読めば十分です。
そして、そこだけでも読む価値はあるかと思います。


男の子の脳、女の子の脳―こんなにちがう見え方、聞こえ方、学び方
評価 : (3.5点)

生まれつき女の子は人の顔に興味を持ち、男の子は動くものに興味を持つ、という話は以前にもどこかで耳にしたことがあったが、聴覚にも性差
(女の子の方が音が良く聞こえる)があったり、絵を描く時に差異があったり・・・。

「あーなるほど・・・」ということが多かった。

男の子であった経験がないので、男の子の感覚が良くわからない母親。
女の子であった経験がないので、女の子の感覚が良くわからない父親。

読んでみるといいかもしれない。

また、パートナーの感覚がわからない人も読むといいかも。
子供の頃の話であり、大人になるとある程度協調するので、ここで書かれている程では
なくなるだろうけれど、「あぁ、あの行動はここが元?」と思えると思う。

付箋をかなりつけて読んだ一冊。

要点だけ抜き出して引用、とか要点だけ後で見直す、と言うのはちょっとし難い一冊でも
あるので、星は(個人的に)ちょっとだけ控え目につけた。


発達障害のある子どもができることを伸ばす! 幼児編
評価 : (5.0点)

学童編を既に持っている&幼児期は既に過ぎているので、図書館で借りて読んだ。

学童編と前フリ部分(発達障害の説明や家族のメンタルヘルスも重要であるとの記述など)は
重複するのだが、後の実例は学童編同様、非常にわかりやすく、簡潔にまとめられている。

やはり、導入にはもってこいの本。

学童期に入っても発達に凸凹がある関係上、幼児期の内容が参考になる事も多いので、
両方持っておいてもいいと思う。

また、幼児期編の記述に立ち戻ることも、必要になると思う。

『発達障害だから』と放置するでも、甘やかすでもなく。

発達障害があろうとなかろうと、個々人に合った養育をしていく、という事に立ち戻れる一冊。


夫婦ゲンカで男はなぜ黙るのか
評価 : (2.0点)

医学、脳科学、心理学のデータから行動を謎とく・・・的な説明に惹かれて読んでみたのだが、データの解説の方が多く、謎といてはいないなぁ・・・と。

ちょこちょこ面白い内容もあったのだが、心にも脳にも記憶にも残らなかった。

離婚リスクが結婚前の条件からわかる的な内容と、離婚リスクを低下させる方法的な
話があったので、結婚する前に立ち読みしてみるのはアリかと。

正直期待ハズレだった。


子育てと教育の大原則
評価 :(未評価)

詳細レビュー・感想を書いてるのに未評価なのはわざとです。
評価をつけにくい、と正直に思っているので。

良い本なのです。書いてあることは「基本的に」良いのです。
が、何と言うか・・・上手く言い表せないのですが。

「人に勧める場合には、注意が必要なように思う」そういう本です。

子育てでナイーブになっている状態の人には「私は」勧められないな、とそう思いました。

学習についてのある種、過激?とも言える内容は全く問題ないのです。
反発する人もいるでしょうが、それはそれ。
人それぞれなので構わないと思います。

私がナイーブになっている人には勧められないかな、と思ったのは、感覚的なものが主なので、
何とも言えないのですが、とかく「取り返しがつかない」ということを押しだしているから、だと思います。

12歳までにこうしておかなくては、一生考えられない人間になってしまう。
取り返しがつかない。

実際そうなのかも知れません、それは知らないです。
が、12歳を超えたお子さんを持った悩んでいる親御さんが読んだらどうなるんだろう。

他にもとかく○歳までにこうしていないと、こうでああで、という表記が見える。
スピードや成長度合いには、個人差があり、そう書かれている内容をその歳で行わせることが出来ない場合もあります。
アスペルガーなどの特質持っていると、個人差がより一層出てきます。

そういった点で、「ん・・・」と思ってしまったということがあります。

一応、個人差がある、という表記が少々ありましたが、あの程度では・・・んー・・・。

子育て・教育論を書いた本は、読むタイミング勧めるタイミングを選ばないと、親が「全否定されている」気分を強く味わい、罪悪感を「必要以上に」味わうことがあります。
それがプラスに働く場合もありますが、マイナスに働く場合もあると思うのです。
マイナスに働いた場合、被害を被るのは「子供」です。

学習方法の見直しや、自分の子育ての仕方の見直し、という意味で、著者の豊富な経験に基づいた内容は非常に有用でそう言った意味では良い本です。

が、前述したようなことにより「もにょった」ので、評価がしきれない、そんな感じです。


脳をやる気にさせるたった1つの習慣ーなぜやりたいことを書きだすと実現するのか?-
評価 : (4.0点)

宝地図などのように、やりたいことや夢を書きだす、目の付く所に「自分の手で作って」置いておくということが言われています。

それらの「書き出し」が脳にとってどういう作用があり、なぜ書き出しが必要なのか、重要なのか、良いのか、が脳の仕組み側から書かれています。

仕組み側から、とは言っても「脳ってこういう風に動いてるもんなんですよ」と言う程度の書き方なので、生態学とか生物学とかそう言ったものの理論・理屈がはっきり説明されてないと納得イカネ!
って人には納得出来ないかも知れません。

が、私としては十分でした。

無意識の処理能力の活かし方は、使って損ないだろうと思います。


もやしレシピ 決定版―安い、手間なし、ローカロリー、食物繊維たっぷりの料理70品 (NEKO MOOK 1263)
評価 : (1.0点)

もやし大好きなので見てみたのですが・・・。
残念な感じでした。

もやしレシピと言ってるのですから、期待してたのは「もやしを『メイン』にしたレシピ」
が、ほとんどのレシピが付け合わせ扱いのものでした。

まぁ、もやしをメインにしたレシピってのは難しいのかも知れないけどもさ・・・。

レシピはクックパッドでいいやーと実感しました。


億万長者 富の法則
評価 : (5.0点)

有名な成功者の本を読んでもピンと来ない。

こんなの私に出来る訳がない。

この人の言ってることなんか違和感感じるんだけど、成功してるんだから、合ってるのかもなぁ。

成功している人Aが言う成功法則と成功している人Bが言う成功法則とが、まるっきり正反対で、矛盾してるんですけど・・・。

ということが、すっきり解決する本。

それぞれで思考特性が違い、得意不得意が違うのだから、得意なやり方で物事進めればいいじゃない。
不得意なこと?得意な人にやらせなよ。
頑張って上手くなっても、元々得意な人が頑張った時より上手くなることはないよ。
なら、その時間自分の得意なことを伸ばすのに使った方が良くない?

とか、思考特性が違うのだから、相手のやり方否定・非難したって仕方なくない?

とか。

富の法則ということで、各プロファイル(思考特性パターン)によって、向いている富の生み出し方が書かれており、読んだ人本人が今後どのようにしていくか、に主眼が置かれた書き方となっています。

が、思考特性の話もあるので、部下の教育/人事(適材適所)/コミュニケーションにも活用できると思います。

ウェルスダイナミクス面白いです。
ウェルスダイナミクスをやるのであれば、必携。


発達障害のある子どもができることを伸ばす! 学童編
評価 : (5.0点)

導入に読むには最適な本。

特性、本人への支援、ペアレントトレーニング、兄弟児支援など、一通りの内容が網羅されている。

イラストやパターンの提示が豊富で、重ね合わせやすい。

この類の本は、家族のメンタル支援や児童の行動特性表記に重きが置かれていて、具体的な対策が少ない。
もしくは、具体的な対策が書かれているものの児童を受け入れる教育者向け中心となっているもの。

と言う感じで、帯に短したすきに長しな本が多い中、「家族」が読んだ際に、有益な内容が豊富で良い。

また、参考文献リストが「本人向け」「家族向け」「支援者向け」と分けて書かれている点が非常に評価できる。


乙女の教室
評価 : (3.0点)

美輪明宏の美意識に溢れた一冊。

女性としての品格をあげるための各種指南が書かれている。

とは言っても、特に小難しいことが書かれている訳でもなく、人としての基本をわきまえ、その上で美意識を養うために上流のものに触れなさい、という内容。

高級なものを持て、ではなく、上流のものに「触れなさい」という所が要。

美術館、クラシックコンサート、それすらムリなのであれば、CD、ネットと今は触れるための手段が多々ある訳で。

背伸びをして無理をしても、分不相応であるがために品格には繋がらない。

分相応でかつ誇りを失わずに、という話。

・・・とは言え、正直な所「これ全部完璧にこなして生活送るのはムリです」と言った感じ。

ただ、背筋が伸びる一冊であることに間違いはない。

タイトルが「乙女の~」なだけに手に取りにくいかも知れないが、「人としての基礎」について書かれているので、男性も呼んでみると良いと思う。

(さらっと読めるので図書館や本屋などで立ち読みででもどうぞ)


数の悪魔―算数・数学が楽しくなる12夜
評価 : (3.0点)

「算数・数学嫌いだった。が、学生時代もっとちゃんと勉強しておけば良かった!!」なんていうのはよくあることだと思います。

私も上記の想いを持つ一人ですし。

今になれば「学生時代に学んだこと(学生終わってから学んだことももちろんだけれど)に無駄なものなんて、何一つ無かった」と言えます。
ですが、学生やってた頃は「四則演算はまだしも、数学の域に達したものなんて、今後何に使うってんだ!ってか、役に立つんだとしても、わかんねーもんはわかんねーんだよ!嫌いなもんは嫌いなんだよ!!」ってなもんで、まともに授業を聞いていませんでした。
情けない話ですが、聞いてもわかんなかったし。

・・・と、まぁ、算数・数学にはトラウマと言うか、蕁麻疹出ちゃいます、と言ってもおかしくない私でも、面白く読めました。

別にこれを読んだからって、数学が出来るようになる訳でも、授業の数学が好きになる訳でもないですが、数学者が楽しくやれるのってこういうことを考えてるからなんだなぁ、という程度には共感を持てるようになるように思います。

「学んだことにムダはない」という所までまだ行きついてない年代の人に特に読んで欲しいな、と思います。
数学が好きでも嫌いでも関係なく。

学んでいることの裏っかわには、こういった考え方や面白みがどれにも隠されているんだ、ということに気づけたら、楽しく色んな事を学べるんじゃないかな、と思うのです。


気づき・つまづき アラッ! エッサッサ~キラキラ生きる61の考え方~
評価 : (2.0点)

図書館で棚を眺めてて、なぜか手にとってなぜか借りた本。
未だになぜこの本を借りたのか良くわからない。

53歳にして音楽シーンでメジャーデビューを果たした女性の生き方と、コーラス隊指導その他の哲学?が書かれたいわゆる自己啓発本の類。

生き方哲学の部分は、色んな本に良く書かれている内容と大差はない(それが悪いと言うことではなくて、ある一定の悟りというか、そういうのに達すると皆こうなっていくんじゃないかな、と。裏に色々あっても、表立って人に「こうしようよ」と伝える内容は、同じようなものになるのだと思います。はい)

人生哲学の本なのでしょうが、私としては自分が昔合唱やエレクトーンをやっていたこともあり、コーラス隊への指導の仕方におけるモチベーションの持たせ方や、ピアノ教室での子供への指導の仕方の考え方の方が面白かったです。

あとは、アメリカ留学中のエピソードや、アメリカ式?の考え方の部分が面白かったです。

購入・・・はそう勧めはしませんが、図書館などで見つけたらパラパラ読んでみるのも面白いと思います。

こう言った人生哲学系の本のご多聞にもれず、非常にすんなりさっくり読める本なので。


日本人の知らない日本語2
評価 : (4.0点)

好評だったのか?続編が出ていたので、読んでみました。

前作よりもより「あぁ、これ日本人でも知らない人多いと思う」とか「日本人でも正しく使えてない人多いと思う」と思えるエピソードが多く、個人的にはこちらの方が読み応えがあったように思います。

また、前作にはなかった「こぼれ話」というコラムが挟まれており、日本語講師ってどうなの?日本語ってほんとに世界一難しいの?という内容が書かれています。
非常に興味深く読めました。

『どのような目標、目的を持つかで「難しさ」は変わってくるのでしょう。』

というのは、全てのことに通じるなぁ・・・と思いました。


日本人の知らない日本語
評価 : (3.0点)

コミックエッセイなのでスラスラ読める。

日本語学校講師の日々のエピソードを通じて、タイトル通り日本人でも、嫌、日本人だからこそ知らない、わかっていない、正しく使えていない日本語を知ることが出来る。

また、日本語学校に通う各国生徒達の国(特に日本と共通しているように『見える』漢字など)の話も出てくるため、日本語以外のことも知る事が出来る。

コミックエッセイという形であるがために、私はあまり記憶・意識に残らないものが多かったが、こういったものから日本語の再考だったりに意識が行って、一時期流行った「声に出して読みたい日本語」などなど、を読むようになっていったりすることもあるんじゃないかなぁ・・・と思う。

私を含めたその辺の日本人より、よほどこの本に出てくる生徒の方が日本語を良く知ってるし、正しく使ってるので読んで恥ずかしい気分になってみるのもいいと思う。


商標実務の基礎知識 改訂2版
評価 : (4.0点)

改訂版で判例/実例が増えてより重く、分厚くなりました。

きちんと調査をした上で商標を登録する場合は、判例/実例はさして必要ないのですが、権利を侵害された場合や、登録時に拒絶査定が来て、意見書を書かなきゃいけない場合などには、非常にありがたいものとなります。

登録時の一通りのフローと書式が掲載されているため、この本があれば商標登録実務は、行うことが可能です。
特許庁のサイトから書式などを探すのは結構手間なので、手元にあって損はないと思います。

ただし、出願前調査/出願時の役務選定などの情報はほとんどないので、それらはネットで調べるなりする必要があります。

この本とネットだけで登録査定もらっているので、良書だと思いますが、他の本と比較した訳ではないので、星1つ減らして4つで。


叶恭子の知のジュエリー12ヵ月 (よりみちパン!セ)
評価 : (4.0点)

たまたま見かけたブログで、男性が勧めていたので気になって購入。

恋愛・SEXについて語っている言葉以外は、どこかで聞いたことのありそうな、どこかの誰かも言っていたような・・・そんな言葉が多かったりもします。

が、全編通して「叶恭子」を貫いている語り口、というか言葉の選び方と、全ての言葉における裏打ち/ベースが『美意識』で一貫していて、素直にこの人の言葉として、「おぉ・・・」と思えるのが不思議。

1ページに1つの言葉なので、サクサク読めます。

一時期流行った、オラクル本みたいに使うのも面白いかも知れません。


おっぱいにつまっているもの 気くばり目くばり思いやり
評価 :(未評価)
クリティカルチェーン―なぜ、プロジェクトは予定どおりに進まないのか?
評価 :(未評価)
チェンジ・ザ・ルール!
評価 :(未評価)
ザ・ゴール 2 ― 思考プロセス
評価 : (5.0点)

TOC(制約条件の理論)を生産管理手法から、『思考プロセス』に発展させたその内容をストーリーで読める・楽しめる本。
非常に有意義です。

生きている以上「思考」は切っても切り離せない内容です。
『思考プロセス』の手法ですから、何にでも使える。
それこそ、マーケティングから企業経営、親子・恋人関係、自分の目標の整理にまで全てに。


ストーリーの基本の題材が企業経営となっている分、とっつきにくい印象を持つ人「も」いる可能性がありますが、
万人にオススメしたい本です。

エピソードとして、親子関係においておきたトラブル解消時に思考プロセスを使うというものもあるので、その辺は誰にでも「ほうほう」と思いながら読めるのではないでしょうか。

・・・実際の人間関係において、書かれているような直接的使用が出来るかっていうとそれはまた別の問題ですが。

選択肢、方法論はいくつか持っていても良いと思うのです。
(自分に合わないものを持っても仕方ないですが。この本に書かれている内容はどんな人でもある程度応用を効かせて使える方法論であるように思います)

個人的に、この巻は何回読みなおしても「おぉ」となります。


ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か
評価 : (5.0点)

生産管理手法の理論の一つであるTOC(制約理論)の考え方の基礎が小説仕立てで読める本。

舞台は3ヶ月で収益体制を改善しないと閉鎖されるという、とある機械メーカーの工場。

ボリュームはあるが、「お話」としても面白いので、すんなり読める。

すんなり読める上に、機械メーカーの工場の話なので、自分がそういう業界にいないと単なる読み物として読んで終わってしまう人「も」いるかも知れないので、そこは注意。

ストーリー仕立てになっている分、TOCを取り入れるにあたって、当たるであろう壁も、その乗り越え方も具体的に書かれており、ビジネス書的に理論だけを書いたものよりも、理解が早い可能性がある。
(理論だけ書いたものを読んでないので、比較はできない。あくまでも主観)

副題にもある通り「企業の究極の目的とは何か」というのは、どの業界・どの業種にも通じるものであるし、問題における「解決/改善プロセス」というのは根底は同じもの(その考え方を受け入れるかどうか、取り入れるかどうかは別として)だと思うので、どんな人でも十分に身に引き寄せて読めると思う。

本書の最後の方ではより普遍化?された「思考プロセス」にまで話が及ぶ(触りだけだが)ので、その点も読む価値が充分にあると思う。

それに・・・単純に成功物語としても面白い、と私は思うんだ。うん。


Life with UNIX―UNIXを愛するすべての人に
評価 :(未評価)
植物図鑑
評価 :(未評価)
なぜ、「できる人」は「できる人」を育てられないのか?
評価 :(未評価)
ヒュウガ・ウイルス―五分後の世界 2 (幻冬舎文庫)
評価 :(未評価)
イビサ (講談社文庫)
評価 :(未評価)
愛と幻想のファシズム(下) (講談社文庫)
評価 :(未評価)
コインロッカー・ベイビーズ(下) (講談社文庫)
評価 :(未評価)
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